【解説】大豆ミ-トはなぜ高い?代替肉と精肉の値段を比較し解説

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
大豆ミート なぜ高い 理由

代替肉の値段を見た時に誰しもが一度は思うはず。

「高くない??🤔」「なんで肉より高いの??🤔」

わかります。私も経験があります。

少しずつ店頭でも目にするようになった大豆ミート。しかしながら高い。なぜ高いのか。

今回は大豆ミートをはじめとする代替肉なぜ高いのかを考察・解説していきます。

結論
  • 精肉が安すぎることにより、高く見えている。
  • 商品によっては、安い精肉に匹敵する安さは存在している
  • 高い商品の価格を「平均価格」と思っている
  • 高いすぎるのではなく「安すぎるもの」が、まだ登場していない。
  • 発展段階の為、これから安くなっていくところ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【本当に高い?】大豆ミートの価格

相場

スポンサーリンク
ミンチフィレ(スライス)ブロック
乾燥(100g)175 ~ 998円209 ~ 790円295 ~ 650円
レトルト(一袋)158 ~ 440円158 ~ 414円158 ~ 536円

価格は日々変化しますので、参考までに。

また送料は無料の場合や発送地域により違いがある為含んでいません。

商品のみの価格になります。

最安値

  • 乾燥(100gあたり)→ 175円
  • レトルト(1袋)  → 158円

店頭にある場合は、一つで買うことがよくあるかと思いますが、ネットで購入する場合は10個や20個などまとめて買うことで、一つあたりの価格を引き下げることができます。

上の相場の表の中でも言えることです。

「レトルトのミンチ・フィレ・ブロック」の最安値158円は10個のまとめ売りの「一つ当たりの価格」であり、一つでの購入ではなかなかお目にかかれない価格です。

ただし1袋が80gなど100g入っていない商品が多く。1g1円以上はします。

  • 価格だけ見るとレトルトの方が安い。
  • 乾燥は安い順に【ミンチ → フィレ → ブロック】
  • レトルトは最安値が横並び

最安値にふれた記事もあります。よかったらご参考に。

値段をみる時のポイント

スポンサーリンク

価格を見るときに注視するべきことは何なのか🤔??

大豆ミートは形状が「ミンチ・フィレ・ブロック」と様々あり目が行きがちです。

形状によって価格は勿論違いはありますが、それ以外にも忘れてはならない「注目点」があります。

  • 形状
  • 販売タイプ

価格を見る時に注目すべきは、形状だけではなく「販売タイプ」も見るべし

要は、「乾燥」なのか「レトルト」なのか「冷凍」なのか。

形状

大豆ミートには「ミンチ・フィレ・ブロック」と大きく3つの形状が存在します。

素材は同じ大豆でありながら、各形状それぞれ価格に違いがあります。

以下の表は最安値に触れた記事にも使用している形状ごと容量ごとに村債する商品の価格を整理した表です。

100g200g300g400g500g600g700g800g900g1kg
ミンチ175

998円
300

1557円
950

1380円
830

1320円
680

2250円
990円1627

2980円
1294

4290円
フィレ209

790円
1380円1046

1146円
1500円2300円2245

4690円
ブロック295

650円
1690円1048

1148円
1394

1979円
2310円1728

3987円
表からわかること
  • 形状の中で1番安いのは「ミンチ」
  • 容量が少ない場合、安い順に「ミンチ > フィレ > ブロック」
  • 容量が多くなった場合、安い順に「ミンチ > ブロック > フィレ」(フィレとブロックが逆転する)
  • 容量が多くなるほど、「ブロック」は安い

大豆ミートは形状がいくつかある。「形」が違うと「価格」も違う

さらに言うと実は、形状はもっとたくさん存在します。

大豆ミートの種類について詳しく書いた記事もあります。よかったらご参考に。

販売タイプ

販売タイプによって価格に違いがあります。

販売タイプは以下の3パターン。

  • 乾燥タイプ
  • 冷蔵タイプ
  • 冷凍タイプ

乾燥タイプが安く、冷蔵・冷凍タイプはやや高いです。

販売のされ方でなぜ価格が違うの🤔??

商品の特徴に違う

特徴
乾燥湯戻しが「必要」水気を帯び増える。
冷蔵・冷凍湯戻し「不要」便利だが、増えない。
具体的には、

【乾燥タイプ】は乾燥状態のものを湯戻しして調理します。

水を含むことにより2~4倍になりますので販売されている時の容量と実際に口にする時の量は違います。

乾燥状態の「100g」は事実上の「200g~400g」を意味します。

乾燥タイプは水を含み量が増える。1gあたりの価格が低い。安い。

一方、高いのは

冷蔵タイプ・冷凍タイプ

購入した商品を食べるために湯戻しが不要で、水が必要ありません。

時短できる便利さ手軽さはあります。

しかし、量が増えないため価格の面を見ると乾燥よりも高め。

考量する点が、もう一つ。それが「送料」

送料などを含め考えるなら「冷凍タイプ」は高め。冷凍便は無料ではない場合がほとんど。

ただし、冷凍タイプは高いだけあって精肉のミンチにとてもよく似ており、肉の代用には優秀。

乾燥タイプとは全くの別物です。値段だけをとるなら選択肢からは外れますが、味は外しません。

精肉と比較

スポンサーリンク

精肉の価格

2023年5月の東京都の100gあたりの小売価格です。ご参考に。

牛肉
(国産)
牛肉
(輸入品)
豚肉
(国産.バラ肉)
豚肉
(輸入品.ロース)
鶏肉ソーセージ
872円331円262円173円145円194円
政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)

東京都の価格ということもあり、他の場所と比べたらやや違いが出そうですね。

ご覧になっていかがでしょう。そこまで安くないと感じませんか🤔??

この価格よりも安い価格も見ることがあるので、上の表は「一般的な価格」というニュアンスになります。

また統計のデータということもあり「平均して価格」が表の価格になります。

店頭でもっと安い価格の肉を見たことがある為、高く感じますよね。

見たことあるのは「安い肉」が存在する証明であり、表のデータは「高い肉」が存在する証明になります。

表から読み取れること
  • 「高い肉」「安い肉」どちらも存在する。
  • 「高いもの」「安いもの」の値段の差が大きい。
  • 肉の種類により値段が大きく違う。

最安値を比較

スポンサーリンク

大豆ミートと精肉の最安と思われる価格を比較しようと思います。

精肉

精肉の安い肉と言えば、やはり「鶏肉(海外産)」

2kgで1000円を切る安さの商品も存在。100gあたり30~50円。

大豆ミート

大豆ミートは乾燥のミンチの形状が一番安く、「グリーンカルチャー」というメーカーの大豆ミートが特に安いです。

1kgで1300円を切ります。乾燥時100gあたり130円。

水に戻すと約3倍になるので、300gで130円。(100gあたり約40~50円

グリーンカルチャー ONLINE STORE
¥1,442 (2024/02/17 17:15時点 | 楽天市場調べ)
比較結果

乾燥時の大豆ミートを見た時は安い印象はありませんが、水で戻すと精肉と大差がありません。

またネット購入になる為、移動にかかる時間お金がかかわないことと乾燥の食品の為腐らせて捨てることになるのはほぼないことを考慮したら、コストの差はほぼゼロと言ってもいいもではないでしょうか。

鶏肉と大豆ミートをより詳しく比較した記事もあります。ご参考に。

なぜ高く感じる??

上で説明した通り大豆ミートは「安いコスパ食材と同じくらいにはコスパのいい食材」です。

原因①相場が一般的でない

上にも触れましたが、精肉も大豆ミートも安いものを比べたら互角

高い肉の存在も知っていますし、店頭に売っていて目にすることもあります。

しかし大豆ミートをはじめとする「代替肉」自体が新しい食品です。食べたことがない人も珍しくない。

食品が「値上がりした」というニュースも見ることがありますが、これは「相場」が広く知られていて初めて意味が通じる話題です。

「代替肉の相場」はまだ一般的とは言えません。

大豆ミートなどの代替肉が高い(と感じるのは)

「相場が一般的でない為」

その食品に近いものと比較した時に感じる印象の影響が大きいと考えられます。

大豆ミート(代替肉)の相場は知らない。肉の相場は知ってる。

 👇

「精肉の相場」「代替肉の知っている価格を比べる

 👇

肉の「代替」=肉の「下位互換」→ 高い肉や平均的な肉の価格ではなく、

無意識に安く購入できる「肉」と価格を比べる

 👇

高くね??🤔

精肉と代替肉はそれぞれ別の食べ物であり、それぞれの相場があることが認知されることにより、この問題は解消に一歩近づくことができると思います。

水分により量が増えることや安いメーカーの商品を知らない方が、「量と価格のみ」を見たら「高いを感じる」のはむしろ当たり前かと思います。

スポンサーリンク

原因②精肉が安すぎることにより、高く見えている。

上の激安の精肉でも紹介した「鶏肉(海外産)」のように、日本では再現が難しいレベルの激安商品がしばしば海外から販売されます。

海外の精肉の生産力は正直にすごいです。コスパが素晴らしい。安すぎます。

この海外の精肉に匹敵するものは、日本の精肉においても少ないでしょう。

もちろん大豆ミートなどの代替肉もほとんどの商品が「鶏肉(海外産)」より高いです。

しかしながら、安い精肉にも安くできるある理由が存在し、避ける層も一定数いるようです。

ある理由について詳しく書いた記事もありますので、よかったらご参考に。

原因③高い商品の価格を「平均価格」と思っている

価格が安いとは言えない商品もあるのも事実です。

他の食品同様「安い商品」「高い商品」どちらも存在し、初めて出会う商品がどちらかは運。

安くない商品とたまたま出会い、その商品の価格を「平均価格」と思ってしまうケースもありえます。

しかしながら、すべての商品に出会う確率は同じとは言えません。出会う確率が高い商品があります。

興味のない人でも見たり聞いたりする確率が高い商品とは🤔??
  • 巨額の宣伝広告と投じている商品
  • 単純に売れ行きがいい商品
  • 長い期間販売されている商品

大豆ミートはとんでもなく新しい食品ではありませんが、馴染みがないのも事実。

そして、大豆ミートはどんな層の方が口にしているかもポイントになります。

日本において大豆ミートは現状「食への意識や関心が高い方が食べるもの」という印象

実際に大豆ミートを買っている人は

「ヘルシーや健康」と目的に購入していることが多い。

買う理由が「安価だから」ではない。そのため安い商品をゴリ押しする流れにはなりにくい。

大豆ミート(代替肉)を目的をもって購入している方々がいる

 👇

人気の商品や新商品をメディアなどで話題にする(高い商品の場合がある)

 👇

興味のない人が初めて大豆ミートと価格込みで出会う

 👇

単純に食品として価格(価値)を見る

「この食材はこの量でこの価格なの!?」(その商品しか知らない)

 👇

大豆ミートは高い(その商品の価格しか知らない)

安価が売りではない商品に注目がいくことがあり、その商品がその食品の「平均価格のような感覚」になってしまうケースが珍しくありません。

【大豆ミートは高い】という風潮は実際にある。「高い商品」「安い商品」どちらもある中で、初めて出会う商品の価格が平均より上というケースは結構多いのではないかと考えられる。

印象的原因④激安品が誕生していない

商品は競争により価格も品質も進化していきます。

店頭にも並ぶようになりましたが、バリエーションが多いかといわれたらYESではない。

さらに品数、参入メーカーが増えてくることにより、供給も安定し今よりも価格は安くなると考えられます。

精肉においての「輸入品」のような、わかりやすく安さやコスパに特化した商品はまだありません。

これからの登場に期待しているところです。

とはいえ実は、100均でも既に販売されてます。

店舗で購入するのが主な入手方法になりますが、現状この大豆ミートが知っている中で最安価格。

大豆ミートが100円で手に入るというのはシンプルにすごくないですか??

100均の大豆ミートを購入し開封、実食までしたレビューした記事もあります。ご参考に。

「高い」大豆ミートの実態

安いのがあることはわかった。

とはいえ、高い大豆ミートを確かに見たという方もいますね。

不当な価格設定をしたぼったくり食品ではありません。

大豆ミートも食品。食品が高い場合に考え付く理由なんて限りがあります。

理由は以下のものがあげられます。

  • 原材料がいいものの場合
  • 湯戻し不要の商品の場合

良い原材料の商品

いい原材料を使っている商品は高い

具体的には
  • 有機栽培の大豆
  • 国産の大豆
  • 遺伝子組み換えでない大豆

植物がベースの食品ですので「有機」「国産」このワードはやはりわかりやすく【質】であり、価値をあげる要因になりえます。

食品において、素材の良さは商品の価値そのものに大きく影響します。

なぜ買う人がいる🤔?

この安くない大豆ミートを購入している方もいます。なぜか。

価格に納得して購入しているため

商品選びの第一優先に「安価であること」を置いていないことが考えられます。

上にも書いた「有機大豆・国産・遺伝子組み換えではない」がいわゆる「高い商品」にあたります。

この「素材の良さ」の魅力を理解して購入しているケースが多いでしょう。

「安くないこと」はデメリットのように聞こえますが、むしろ「素材がいい」ことへの正当な評価ともいえます。

安くないというのは「食品としての価値が保証されている」といっても過言ではない。

物価高の世の中で「低価格こそ正義」という考えもありますが、食べ物は自分の中に入り自分の一部となることをお忘れなく。

「食」に「低価格」を求めすぎるのは正直危険な思考です。ご注意を。

気を付けるべきは、「こだわりの素材じゃないの」高い商品。

食のリテラシーが高い方でもあっても、初めて購入場合は失敗したお買い物にならないかドキドキしますよね。

様々なメーカーの中から【国産の大豆ミートのおすすめ】を探し出しました。よかったら、ご参考に。

湯戻し不要の商品

タイパの良い商品は高い

大豆ミートはタイムパフォーマンスが悪いと感じたことがある方もいるかもしれません。

そう大豆ミートの多くは乾燥タイプであり、乾燥状態から水気を与える湯戻しの工程がつきものです。

実は、この湯戻しの工程が必要ない大豆ミートが存在します。

湯戻しの工程がないということは、すぐに調理できとても手軽で便利。

しかし実際にはこの「乾燥タイプ」と「湯戻し不要タイプ」の見分けがついていない方がいます。

スーパーで販売されている場合なら、売り場が違うためは間違いようがありません。

乾燥タイプ → 【乾物売り場】

湯戻し不要タイプ → 【冷蔵商品の売り場】

しかしながら、ネットで見ている場合だと商品によりますが乾燥なのか冷蔵なのか、または冷凍なのかわかりづらいケースがしばしばあります。

価格帯としては、乾燥タイプが1番安いです。

湯戻し不要タイプの商品は、乾燥のように量が増えないというのもありますが単純に割高。

大豆ミートの商品を見ていて「高いな」と感じたら「乾燥タイプではない可能性」を疑うのもいいでしょう。

大豆ミートの商品は販売タイプによってターゲットが違います。

というのも、

  • タイパ重視 → 【湯戻し不要タイプ】
  • コスパ重視 → 【乾燥タイプ】

高いと感じるか価格の中には「面倒な工程をしなくていい代」が含まれていると考えるといいでしょう。

湯戻し不要の商品は手軽で便利なだけでなく、質感も乾燥タイプとは違います。

少し高いことを考慮してもこちらを選ぶ方が一定数いるのが事実です。

湯戻し不要の大豆ミートについて詳しくまとめた記事もあります。よかったらご参考に。

「安い」大豆ミートの存在

安さに特化した商品というわけでなないものの、激安の鶏肉(海外産)に匹敵するコスパを誇る大豆ミートはいくつか存在します。

なんて商品?

  • まめやのお肉
  • グリーンカルチャー

この二つは本当に安く食費を節約したい方にもオススメです。

安いのはいいけど心配もありますよね。

安いのはこれしかないの🤔??

激安の大豆ミート(送料込み)を探しまくってまとめた記事もあります。よかったらご参考に。

いくらだと安い?

大きい容量1kgだとミンチは1500円フィレ・ブロックは2500円を切れば安いと言えます。

と言われても、こう思うはず。

本物のお肉と比べて、値段はどうなの🤔??

精肉と大豆ミートの値段の比較をした記事も書いています。よかったらご参考に。

安かろう悪かろう?

価格から即座に思うこと。

安くても味は大丈夫🤔??

大豆ミートがまずいと感じる理由は既に判明しています。

まずいと感じる理由

大豆臭が残っているため

基本的に肉の代用として使うが、肉からはしない「大豆臭」があることで、完成予定の味とギャップ生じ「まずい」と感じる。

原因
  • 洗う工程が上手くいってない
  • 大豆ミートにあった調理を施せていない

どちらもちゃんと理解すれば簡単なことではありますが、ネットの評価などを見るに上手くいっていないことが多いです。

安い大豆ミートは大豆臭が強めな傾向があり、高い大豆ミートは大豆臭も軽く、落ちやすい印象があります。

意識するだけ、少し工夫するだけで今までとは格段に美味しく食べることは可能です。

「まずい」の原因となる対策方法のについて詳しく書いた記事もあります。ご参考に。

おわりに

今回は大豆ミートがなぜ高いのかを解説しました。

私も当初この「高い」という感覚をもっていました。

しかし購入している中で気づきました。結局「商品による」と。

普遍的にすべての商品が高いというわけでもなく、様々な種類の肉と比べたら高い場合も安い場合もあります。

美味しい調理の方法や安く手に入れる術を身につけて、より豊かに暮らしていきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました