「買いたいけど、どこに売ってんの🤔??」「どこで買えるの🤔??」
通販ではなく自分の目で見て選びたい。普段の買い出しのついでに買いたいという方へ。
通販ではなくお店で買う方が便利という方も多いはずです。
チェーン店の大豆ミートのメニューも少しずつ出てきている中で材料としてはあまり見ません。
今回は大豆ミートやグルテンミートなどの代替肉の売っている実店舗を紹介します。
「料理の材料として」買いたいという方の参考になればと思います。
売ってるお店
食料品を多く扱う、スーパーやドラッグストアに入荷されていることがあります。
他にも食料品をおいているお店はありますが、少量の食べ物コーナーの中に大豆ミートの商品が入っているケースは少ないのが現状です。
店舗によって置いていない場合もありますので、店舗や店員さんに確認するといいかもしれません。
何の売り場にある??
代替肉のタイプによっておいている場所が違います。
- 乾燥タイプ ➡ 乾物の売り場
- 冷凍タイプ ➡ 冷凍の売り場
- レトルト ➡ レトルト食品の売り場
さら言うと買いたい系統の食品によって陳列されている場所が違います。
味付けをする前の料理の材料としてのものは「油揚げや豆腐」と同じコーナーにあったりします。
多くはありませんが、「精肉のコーナー付近」にもある場合もあります。
乾燥タイプのものは「のりやお麩」などの乾物コーナーにありますが、ネットで見るような大容量のものはあまり実店舗で目にしません。
ちなみに調理済みのものについても触れておきます。
大豆ミートのハンバーグは「ハンバーグのコーナー」に
大豆ミートのカレーは「カレーのコーナー」など
「大豆ミートを使った○○」だから「○○コーナー」「○○売り場」と考えれば探し出せます。
目的のものの系統の場所にありますので、探してみましょう。
その他
- 無印良品 ➡ 食品の常温のレトルトコーナー
- カルディ ➡ パスタソース・カレーのコーナー
無印良品は「常温のレトルトコーナー」にあります。
他の商品と商品の大きさが同じで少し探すのに苦労しがちです。ないことも珍しくありません。
無印良品はネットでも購入できるので検討するのもアリかと思います。
カルディで購入できる大豆ミートは、パスタソースやレトルトカレーなどの大豆ミートの加工品の為、パスタソースやレトルトカレーのコーナーにあります。
今後、乾燥タイプやレトルトタイプが販売されるのを期待です。
自社製品を販売しているお店
イオングループ
販売しているものは、おなじみの「TOPVALU」
イオングループは冷蔵の調理済みの商品が中心。
自分で調理する乾燥のミンチタイプもありますが、現状フィレとブロックはないようです。〈公式サイトはこちら〉
手軽に大豆ミートを食べてみたい人向けの印象。
長期的に普段の食生活に取りいれていくには物足りなさを感じる人もいそうではあるものの、食べやすそうな料理なので初めて食べるという方にはオススメでしょう。
業務スーパー
業務スーパーでの取り扱いは「関西方面のみ」
調理前の乾燥タイプの大豆ミートは東京など、日本の東のエリアでは取り寄せもできないみたいです。
業務スーパーの扱っている商品名は「まるごと大豆ミート」
作っているメーカーは「旭松」という高野豆腐のメーカーです。
業務スーパーはこの商品の他にもプラントベース食品としていくつかの商品を取り扱っています。〈公式サイトはこちら〉
この公式サイトには、製造が他のメーカーの為か載っていません。
「まるごと大豆ミート」は現在も販売中ですが、地域によってはお店での入手ができません。
無印良品
以前は調理前の商品が販売されていましたが、現在は調理済みの商品のみとなっています。
手ごろな価格、1人前のちょうどいい量なのがありがたいところ。〈公式サイトはこちら〉
お店で買える商品
いくつかのメーカーの商品がありますが、「調理済みのおかず」の商品が多い印象。
調理前の商品は以下のメーカーの商品があげられます。
- 伊藤ハム
- オーサワ
- プリマハム
- マルコメ
伊藤ハム
「まるでお肉!」というシリーズ。〈公式サイトはこちら〉
プリマハムからは料理済みのレトルト商品がいくつか販売されています。
しかしながら、製品に卵が含まれており、ヴィーガンの方向きの商品ではありません。
オーサワ
販売されている商品は乾燥タイプのみ。
売り場は、乾燥タイプのため「乾物コーナー」にあります。
ネットでも購入することができるので、定期的に購入する方ネットで購入する方が安く手に入ることもありますのでおすすめ。
大塚食品
「ZEROMEAT(ゼロミート)」というシリーズ。〈公式サイトはこちら〉
調理済みのレトルト食品がいくつか販売されています。
ハムやソーセージなど加工食品の商品もあり完成度も高いです。
動物性原材料不使用のためヴィーガンの方にも対応の商品となっています。
日本ハム
「ナチュミート」というシリーズ。〈公式サイトはこちら〉
調理済みのレトルト食品がいくつか販売されています。揚げ物が中心。
しかしながら、製品に卵が含まれており、ヴィーガンの方向きの商品ではありません。
各サイトの見た中で、画像で最もおいしそうに見えました。
プリマハム
「Try Veggie(トライベジ)」というシリーズ。〈公式サイトはこちら〉
プリマハムからは料理済みのレトルト商品がいくつか販売されています。
しかしながら、製品に卵が含まれており、ヴィーガンの方向きの商品ではありません。
マルコメ
「ダイズラボ」というシリーズ。
乾燥タイプ・冷蔵タイプを扱っており、形状も【ミンチ・スライス・ブロック】を扱っています。
1番よく見るかもしれませんね。すべての形状がお店になく一部の種類のみお店に並んでいることもあります。
売り場は、乾燥タイプは乾物コーナーにあり、冷蔵タイプは冷蔵のコーナーにあります。
おわりに
今回は人工肉を買えるお店を紹介しました。
以前から比べたら店舗で目にすることも多くなってきましたが、手に入れやすいかと問われたらまだまだというのが現実です。
ですが、すごいスピードで沢山のメーカーから商品が新販売されていきます。取り扱うお店も増えていきます。認知がどんどん広がっていきます。
おそらく第二の肉が定着するまでそう遠くはないでしょう。
お店で新しいものが発売されたら、試してみて、おいしいものに出会えたらいいなと思っています。
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