大豆ミートのミンチは、どこのメーカーがいいのかな🤔??
美味しいメーカーは🤔??
安いメーカーは🤔??
この原因は簡単で「おすすめ」という表現が抽象的だから。
【どのようなおすすめ】なのかによって、【おすすめするもの】は変わってきます。
実は大豆ミートと一口に言っても販売されている商品はたくさんあり、各メーカーで個性がそれぞれあります。
また、大豆ミートという食品は形状がいくつかあり、今回紹介する「ミンチ」は大豆ミートの他の形状と比べて1番多くのメーカーが取り扱っている商品数の多い形状です。
商品数が多いため、抽象的なおすすめ商品とピンポイントなおすすめにはズレが生じてしまいます。
今回紹介するのは以下のミンチ
- 安いおすすめ
- 大容量おすすめ
- 無添加おすすめ
- 美味しいおすすめ
食品ということで、美味しさの面・コストの面・質の面という違う視点で販売タイプ別におすすめを紹介していきます。
また、ミンチを言っても乾燥タイプとレトルトタイプの両方があります。どちらも紹介していきます。
【安いミンチ】おすすめメーカー
ここで紹介するのは
「最小の手出しで入手したい方」へ向けたおすすめ
なんとなく高いイメージのある大豆ミート。なるべく安価に入手したいという方も多いでしょう。
大豆ミートの入手において主流な入手方法は現状だと通販。
通販にはやはり「送料」がつきもので、せっかく商品自体が安いのに送料が結構して結局他の方が安かったなんてこともありますよね。
そこで「送料込みで」価格の安い商品を紹介します。
乾燥タイプ
お馴染みマルコメ。他のメーカーより安いのはさすが。
マルコメは大容量サイズを扱っていません。
大量に欲しい時はこの少量タイプをまとめて購入することになり送料もお得にできます。
いくつかまとめて購入が結局は安い。
レトルトタイプ【常温】
Good for Vegans大豆ミート
(ミンチタイプ) 200g くらこん
送料が素晴らしく安い。
手軽にお得に試してみたい方にとってはハードルも低くおすすめできる商品。
湯戻しがいらないため、タイパも良くてミスの心配もないのがgood
【大容量ミンチ】おすすめメーカー
ここで紹介するのは
「お得に長期間大豆ミートを食べていくための商品を探している方」
へ向けたおすすめ
大容量で購入することで1グラムあたりの価格を抑えることができます。
食に大豆ミートを長期的に取り入れていくとなると、少量の商品だと高くついてしまいます。
また、大容量サイズはメーカーによって販売されているとは限りません。
乾燥タイプ
レトルトタイプ【常温】
レトルトタイプ【冷蔵】
商品無し
レトルトタイプ【冷凍】
【無添加ミンチ】おすすめメーカー
ここで紹介するのは
「少し高くても、良い素材を使った大豆ミートがいい」
という方へ向けたおすすめ
食品は食べることで自分の一部になります。
健康に価値のある時代。食に「質」を求め無添加を選ぶ方が多くなっています。
「食事=良薬」という表現されることもあり、健康を守るうえでどのようなものを口にするかは重大な選択と言えます。
お薬代と比べたら安いですが、食品としては正直言って安くはありません。
レトルトタイプ【常温・冷蔵・冷凍】
商品無し
レトルトタイプは「レトルト」という商品の性質上無添加の商品はありません。
大豆ミートで無添加の商品を食べるためには生産方法がなるべくシンプルである必要があります。
【美味しいミンチ】おすすめメーカー
食材で最も重要なことが「味」ですよね。
一概に「高い商品=美味しい」という簡単な話ではないため難しいところ。
合わせる他の食材や調味料、また調理の仕方により最終的な完成品となる料理の美味しさは変わります。
食材単体として見た時に美味しさを引き出してくれて、かつ大きな「クセ」がないと調理しやすい。
ここで紹介するのは「若干高くても、確実においしい商品をお探しの方」へ向けたおすすめです。
レトルトタイプ【常温】
レトルトタイプ自体が商品数に限りがありますすが、その中にも商品をもつマルコメ。
味が安定していて、料理をするときにネックになるところがほとんどありません。
レトルトタイプ【冷蔵】
「煮豆屋さん」の出している大豆ミート自体が珍しい。
大豆ミートをもっと推してもいい気がしますが販売しているのをあまり多く見ません。
材料がしっかりしていると味は外しません。
レトルトタイプ【冷凍】
冷凍の大豆ミートの商品の中でも料理がしやすいです。
特に粘りがある為、形成がしやすくハンバーグと作るならこの大豆ミートが良いでしょう。
オムニミートを実際に調理し実食したレビュー記事もあります。よかったらご参考に。
好みのミンチがない。そんな時は??
好みの商品がどうしてもない。そんな時は🤔??
自分の好みが無いなら、
「自作する」というのも選択肢にあり。
やや手間ではありますが、自分の使いたいイメージに合ったものを作れれば販売されている商品よりもむしろ使いやすいかもしれませんね。
大豆・豆腐・高野豆腐から作ることができますが、作れるのはそぼろ状のみ。
もちろん無添加ということもあり長くは保存がききません。計画的に使いましょう。
自作する方法をまとめた記事もありますので、よかったらご参考に。
おわりに
今回はおすすめのミンチタイプを紹介してきました。
販売しているメーカーはたくさんあり、高いものから安いものまで様々です。
ご自分にあった大豆ミートを購入して、普段の食事に使うとやはり生活は豊かになります。
しかしながら、それぞれ求めるものが違うので一概にこの商品こそベストというものがありません。
そして本日時点のおすすめなので、紹介するおすすめも日々変わっていきます。
大豆ミートを探すヒントにしていただけたら幸いです。
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