【レビュー】北海道大豆ミートを食べてみた

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北海道大豆ミート全種類の画像

「ダイホク」というメーカーの「ビーンズミートというシリーズ「北海道大豆ミート」のレビューです。

今回の出会いは偶然でした。美味しそうな商品は探していましたら、、、

豆から作られたお肉 。大豆以外の原材料は一切使用せず【北海道産大豆100%のみ】で作られたお肉のような食感をお楽しみ頂ける代替肉で大豆ミートとも呼ばれています。正に大豆ミートのA5ランクです。

引用:ビーンズミート 北海道大豆ミート よりhttp://daihoku.net/product/%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%80%e5%8c%97%e6%b5%b7%e9%81%93%e5%a4%a7%e8%b1%86%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%80%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%ac%e3%82%bf%e3%82%a4/

A5ランク!!??

てことは美味しさに自信あり🤔気になる。

北海道大豆のいうことは言わずも「遺伝子組み換えでない大豆」が使用されていることを意味しており、期待は高め。

実際の食感風味はどんな感じなのか、レビューしていきます。

購入のヒントにしていただけたらと思います。

今回紹介する大豆ミート
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販売しているメーカー

ダイホク」という北海道の企業です。乾物の製造・販売をしています。

乾物のバリエーションは幅広くあり、その中に「ビーンズミート」という大豆ミートのシリーズがあります。

代替肉の商品の種類は少ないものの、北海道産大豆以外の原材料は一切使用しておらず質の高さが伺えます。

商品

販売されている種類は、

「ミンチタイプ」「フィレタイプ」の2種類が販売されています。

ミンチタイプ

出典:amazon https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

フィレタイプ

出典:amazon https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

amazonにて注文。数日で届きました。

実際の商品

ミンチタイプ(300g)

1450円で購入

フィレタイプ(200g)

1480円で購入

購入の際に見た写真よりも、実際の商品は「白い」と感じました。

もっと色の濃い大豆ミートかと思っていました🤔

パッケージ

パッケージの大きさです。計ってみました。

ミンチタイプ

(約30cm)
(約18.5cm)

フィレタイプ

(36cm)
(23.5cm)

2つ並べるとこんな感じ。

フィレの袋の方が大きい。

ちなみにどちらにも保存に便利なチャックがついています。ありがたい。

ミンチ
フィレ

パッケージ(裏面)

ミンチタイプ

商品説明

ヴィーガン対応・グルテンフリー

賞味期限(裏面右下、袋に直接記載)

2023年5月の末に購入。

9か月くらい。

フィレタイプ

賞味期限

賞味期限こちらは2024年5月。(購入5月末)

メーカーは製造から360日と言っているので、ミンチよりよく売れていると考えられます。

使用方法

使用方法・栄養成分はミンチと同様。

バーべキューという発想はありませんでした。

シンプルな料理でも使用できるのはありがたいですね。

栄養成分

栄養成分表示は以下の通りです。

北海道大豆ミート、ミンチ・フィレ共通
エネルギーたんぱく質脂質コレステロール炭水化物食物繊維食塩相当量
395kcal45.1g14.4g0㎎29.5g21.5g0g
商品パッケージより

一方、下の表は一般的な大豆ミートの成分の数値。

粒状大豆たんぱく(乾燥大豆ミート100gあたり)
エネルギーたんぱく質脂質コレステロール炭水化物食物繊維食塩相当量
318kcal46.3g30㎎36.7g17.8ℊ0g
出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

比較したら同じ食品ではあるもののやや違いがありますね。

一般的な大豆ミートよりも北海道大豆ミートは、
  • 「カロリー・食物繊維」は、やや多い
  • 「脂質」は、4倍以上多い。
  • 「たんぱく質・炭水化物」は、やや少ない

もちろんコレステロールはゼロで同じ。

北海道の大豆だと質のいい素材。質がいいとヘルシーではなく、栄養価が高い商品になるようです。

中身

ミンチ

大きさ(乾燥時)

粒の大きさにバラつきアリ。

一粒の大きさは約5mmくらい。

重さ(乾燥時)

右の写真のミンチの量で4g

フィレ

大きさ(乾燥時)

大きさは約6cmというところ。

薄平たい為、乱暴にしたら割れてしまう。

それぞれ個性のある形で大きさもやや違いがある。

重さ(乾燥時)

大きさ、形がまちまちの為、重さもまちまち。

大きすぎないものをチョイス。

戻してみた

使用方法(ミンチ・フィレ共通)
  1. 熱湯をかけて、3~5分待つ。
  2. ザルに入れ、冷ます。
    • 大豆臭く感じたら、追加で洗う。
  3. 手で押さえて、水を絞る。
  4. 料理に使用する。

今回は熱湯に5分入れ戻しました。

冷まして、搾って、お皿へ。

ミンチ

大きさ(戻し済み)

色は白く、粒は柔く大きくなった。

粒がしっかりしている。

重さ(戻し済み)

お湯で戻し、水気を搾った重さ。

3倍までいかない位の重さになった。

フィレ

大きさ(戻し済み)

7cm超えるくらい。

水分を含んで搾ったが暑さも幅も全体的に膨れた。

重さ(戻し済み)

こちらは3倍オーバー。

ミンチより体積が大きいので水を搾ってもしっとり重たい。

白っぽいということもあり、鳥肉ぽい印象をうけます。

戻し済みと乾燥状態を並べてみました。

ミンチ(左上.戻し済み。右下.乾燥状態)
フィレ(左上.戻し済み。右下.乾燥状態)

色や質感は並べたら違いがわかりますね。

ミンチが予想以上に膨れました。

調理してみた

炒めてみた

肉感がしっかり出ています。

当然ですが大豆から油を搾り作っている食品の為、油をしかないといけません。

ごま油・サラダ油・オリーブオイルはたまたバターやマーガリン。使う油によっても完成の味に違いが出てきます。

今回は製品を理解しやすいようにサラダ油を使用。

ミンチ(炒めたもの)

パラパラのミンチ。

想像以上に「ひき肉」ぽい。

精肉よりも炒めやすく、短い時間で火が通る。

フィレ(炒めたもの)

「バラ肉」ぽい。

たしかにバーべキューという選択はアリ。

しかし、生姜焼きなど「ロース肉」の代用にするには、やや小さい??

炒めても油がでないのは、ヘルシーでとてもいい。

実食

今回はシンプルに塩コショウのみにしました。

ミンチ(断面)

粒がしっかりしているので、麻婆豆腐やキーマカレーにしたら美味しそう。

フィレ(断面)

バーベキューという案がこれなら出来そう…!!と思うほど食べやすかった。

大豆ミート特有の「嫌な独特の後味のようなもの」が全くと言っていいほどありませんでした。

臭みが少ないのは調理に使う際にとても大切になります。

今回紹介した大豆ミート
ダイホク ビーンズミート 【ミンチ】
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おわりに

今回は北海道大豆ミートを食べてみました。

乾燥からお湯で戻すのも簡単で、便利でかつミスも少なく調理できそうだと感じました。

シンプルな調理でも美味しく食べることができるのは商品自体がおいしい証拠でもあります。

価格は他のメーカーと比べやや高いですが、買って失敗だったと思うことはなさそう。

おいしくてオススメできる商品でした!参考にしていただけたら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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