そのまま食べれる大豆ミートを探している方必見
大豆ミートはそのまま食べられる🤔？
商品による。
原材料が豆なので可能ですが、乾燥状態ではほとんどの場合おいしく食べることができません。そのままでもおいしい場合は「そのまま使える表記」がありますので、
特に書いていない場合は湯戻しなど下処理をしましょう。
商品によっては、加熱が不可欠なものもあります。
前提として、大豆ミートの商品の多くが「乾燥タイプ」。
乾燥タイプの大豆ミートは、洗う工程（湯戻し）が必要です。
そのまま食べれる大豆ミートないの🤔？？
実は、ある。
今回は湯戻しの必要のないそのまま食べれる大豆ミートのおすすめ商品を紹介していきます。
洗う工程（湯戻し）がうまくいかないと大豆臭が残り「まずい」の原因になる。
怠るわけではないですが、おいしさの分岐点になりうる工程をスキップできるのは大きな利点。
湯戻しの必要ない大豆ミートの商品タイプ（レトルトタイプ）は以下のパターンがあげられます。
- 常温タイプ
- 冷蔵タイプ
- 冷凍タイプ
- ふりかけタイプ
代替肉の仲間である「グルテンミート」も湯戻し不要ですが、今回の記事は「大豆ミート」なので本記事からは除外しています。
【常温タイプ】おすすめメーカー
おすすめメーカー①マルコメ
メジャーで認知度が高いのメーカーのマルコメ。
マルコメは乾燥タイプも販売しています。
販売タイプが多いので購入前に間違って目当てと違うものを購入しないように確認しましょう。
湯戻し不要のレトルトタイプでスライス・ブロックを扱っているメーカーが少ない中、しっかり取り扱っているのはさすがですね。
おすすめメーカー②くらこん
おすすめメーカー③ETHICAL FOOD（ エシカルフード）
真空の商品で、未開封では常温保存できます。
しかし、開封して一度に使い見れない場合は保存容器に入れるなどして冷蔵庫にいれ保存しましょう。
ポチップ【冷蔵タイプ】おすすめメーカー
おすすめメーカー①かるなぁ
おすすめメーカー②日本レトルトフーズ
1袋のみで購入しようとすると送料により支払総額が高くついてしまいます。
支払総額を考えると、結果的に【数個まとめて購入して送料無料の商品】の方が安いです。
【冷凍タイプ】おすすめメーカー
おすすめメーカー①グリーンカルチャー
おすすめメーカー②Alishan（アリサン）
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/39e191b6.0811758c.39e191b8.7bbb6471/?me_id=1208564&item_id=10011471&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fyuukiya0097%2Fcabinet%2Farsan%2Fa-a-x64-1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
おすすめメーカー③染野屋
【乾燥タイプ】おすすめメーカー
このタイプの大豆ミートは商品が限られます。
原材料にいい大豆が使われており、クルトンのように食感のアクセントを与える役割を担える大豆ミート。
おすすめメーカー①Soycle ソイクル
普通の乾燥タイプであれば水気を与えてから食べますが、この大豆ミートは少し違います。
乾燥タイプの大豆ミートであり、もちろん湯戻ししてから料理に使います。
水分により量が増えるのも他の大豆ミートを同じです。
どこが違うのか。
戻さずに、「そのまま料理に振りかける」という使い方ができます。
サラダやスープに「クルトン」のような感覚で使うことができ、他のメーカーとは違う用途にも対応できる大豆ミートです。
Soycle の扱っている大豆ミートは乾燥タイプのみで、他の形状だとブロックタイプも取り扱っています。
しかしブロックタイプは湯戻しして使う一般的な乾燥のブロック。
そのまま使えるのはフレークタイプのみです。
実際に食べてレビューをまとめた記事もあります。よかったらご参考。
湯戻し不要の「フィレ」「ブロック」は？
フィレ
ブロック
安い商品は？？
「送料込みの最安」商品
最小の手だしで購入なら「くらこん」がいいでしょう。
「１ｇあたりで最安」商品
冷蔵（レトルト）の相場としては「３００～４００円」。
煮豆屋さんのソイミートに関しては、「２００円台後半」
もっと容量の多いサイズもあればいいのにと思ってしまいます。
「国産」や「無添加」の商品は？
現段階では国産や無添加など、素材にこだわって作られている湯戻し不要の商品はありません。
素材にこだわって作られている大豆ミートとなると「乾燥の大豆ミート」という選択になってきます。
国産大豆を使用した大豆ミート、無添加の大豆を使用した大豆ミートのおすすめ商品をまとめた記事もあります。よかったらご参考に。
おわりに
今回は湯戻し不要の大豆ミートを紹介してきました。
大豆ミートには戻す工程がつきもので面倒という意見もあります。
冷蔵や冷凍ですぐに使うことができるとは大変便利。
ですが、全体の大豆ミートからみたら、商品のバリエーションはまだまだ少ないのが実情ですね。
これからより多くの新しく開発され商品化されてくることを期待しましょう。
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